【UFOやUMAが詳しくない方へ】代表的な事件や政府の見解や未確認生物

「UFO」などの未確認飛行物体や、「UMA」(ユーマ)と呼ばれる未確認動物の存在の目撃は、いまだに後を絶ちません。

テレビでもこれらを扱った番組が定期的に放送される事やゲームや漫画にも頻繁に登場し、今や存在を信じる信じないに関わらず私たちの日常に影響を与えています。

今回は、そんなきってもきれない存在になりつつある「UFO」や「UMA」について代表的な出来事と現在の政府による見解や対応をまとめてみました。

最低限の知識として頭に入れといて損はない?!

UMA(ユーマ)未確認生物とは
目撃の情報や、伝聞による情報はあるものの実際に確認がされていない生物の事をいいます。
日本では「UMA」と呼ばれますが、この言葉は日本人の造語です。
Cryptid (クリプティッド)というのが世界での呼び名になり、また、これについての研究は「Cryptozoology」と呼ばれています。

UFO(未確認飛行物体)の目撃

UFOは今では世界各地で目撃されており、写真や動画も撮られています。
そして、UFOや宇宙人の存在は、古代の壁画や中世の絵画にもそれと思われるものが沢山残されています。

ロズウェル事件

アメリカのネバダ州にある空軍基地のエリア51
アメリカには、「エリア51」と呼ばれている空軍基地がネバダ州に存在して、エリア51では多くの軍事実験が行われていました。

この施設は、「ロズウェル事件」に関わっているとしても有名です。
この事件はかなり有名なので、名前を聞いたことのある人は多いでしょう。

ロズウェル事件とは、1947年7月アメリカのニューメキシコ州ロズウェルから北西に約110キロほど離れた所にある牧場に何かが墜落した事による残骸を、米軍が回収したという事件です。

ロズウェル事件のマック ブレイゼル
残骸は大小様々でウィリアム・ブレイゼル氏(上記写真)の牧場の180m四方に沢山散らばっていました。
そのため、その残骸を多くの人が目撃し実際手にとって確認した人もいました。

その残骸は、金属片のようなものや木材のようなものもありましたが、不思議な事に金属片のようなものは薄いプレートのようなもので柔軟性がありましたが、折ったり、曲げたり、潰したりしてもシワもつかず元に戻るというものでした。

また、木材のようなものも処分のために燃やそうとしても煙さえ出ずに全く燃やす事ができなかったそうです。

ウィリアム・ブレイゼル氏は当時電話がなかったため23日たった後に地元の保安官に連絡しました。

その後、その保安官がロズウェル陸軍飛行場へ連絡したことで不思議な残骸はエリア51に運ばれ、翌日には新聞に「空飛ぶ円盤を回収した」と発表されました。

しかし、その後すぐに回収した飛行物体は気象観測用の気球であったと訂正し、さらに記者会見を開き回収した残骸まで公表し改めてUFO説を否定しました。

1947年ロズウェルUFO事件の時にレイミー司令官が持っていたメモ

出典:UFOMUSEUM

画像は当時の記者会見の様子ですが、疑問に思った人が左側に写っている男性が持っているメモを画像解析で調べた結果80%ほどそのメモの内容が判明されました。

このレイミー司令官のメモは画像解析の結果、気球ではなくやはり未確認飛行物体だったのではと思わせる以下の内容が記載されていました。

「THE VICTIMS OF THE WRECK」
「難破船の犠牲者たち」

「VISITORS IN THE DISK THEY WILL SHIP」
「円盤に乗った訪問者たちを発送する」


参考:http://www.roswellproof.com/Reconstruct.html

そしてこの事件から30年以上たったある日、軍事担当者は当時回収したものはUFO及び宇宙人の遺体だったと証言しています。
しかし、その後アメリカ政府は飛行機墜落事故と混同していると発表し否定をしました。

しかし、軍事実験用の気球の存在を隠す為に偽りの発表であった可能性が高いとの見解もあり、実際は未だに事件の謎は明らかになっていません。

甲府事件(こうふじけん)

日本でもUFOの目撃はあり、特に有名なものは甲府事件と言われるものです。

この事件は、1975年山梨県甲府市で当時の小学生2人がオレンジ色に光るUFOに追われ、その後UFOから降り立った宇宙人に肩を叩かれたというものです。


出典:http://ufojikenbo.blogspot.jp/2015/11/koufu.html

写真は目撃者の子供2人で、現場で説明している様子です。

2人の他にも2人の家族、また保険外交員の女性もその時刻の後に宇宙人らしきものに遭遇。
また、環境センター管理人も同時刻に点滅して飛行しているUFOらしき物を目撃しており、その後も複数の目撃者がいたことが明らかになっています。

UFOや宇宙人の様子も詳しく証言されており、UFOはアダムスキー型と呼ばれるもので、宇宙人は顔の色は茶色く顔一面に深い横皺があったと証言しています。

出典:http://ufojikenbo.blogspot.jp/2015/11/koufu.html

その事件の後、ブドウ畑にあるコンクリートの柱が3本折れていたり、金網が大きく歪んでいるといった事なども確認されました。

また、現場のブドウ畑を放射能専門技師が調べたところ人工的な残留放射線が検出された事をマスコミが発表しています。

放射線は微量であれば自然界にも存在していますが、検出された放射線は自然界のものとは違いエネルギー量が多く自然界にみられない特徴がありました。

しかし、地球上での核実験によるものではない確証がない事や、現場以外の場所との比較や正確な採取地点などの記録がなかったため、UFOとの関連性を確証づけるものにはなりませんでした。

また、その証言の元となる情報等がまとめられたのはUFOなどの未確認飛行物体を信仰する雑誌だったため、信憑性が低いものとの見方をする意見や、当時の宇宙人についての少年の絵はウルトラマンにでている星人に似ている事からその少年達の証言も信憑性が問われているのも事実です。

UMA(未確認生物)の目撃

UFOも不思議ですが、UMAといった未確認生物の目撃も多くあります。

ネッシー

UMA(未確認生物)の中で最も有名なものといえばネッシーではないでしょうか。

ネッシーとは、イギリスのスコットランドにあるネス湖で目撃されているUMA(未確認生物)です。
皆さんも一度はネッシーの写真を目にしたことがあるのではないでしょうか。

この写真が撮られたのは1933年になります。
ネッシーの写真
友人とネス湖に訪れていた外科医の男性が、湖に現れた生物の写真を撮ることに成功したのです。
この写真は研究員によって、人為的に加工されていないという事で発表されていました。

しかし、1993年11月に当時の関係者であるクリスチャン・スパークリングは死の間際に、あの写真はエイプリルフール用の偽物で潜水艦のおもちゃに模型のネッシーの首を付けて撮影したものであることを証言しました。

ネッシーを一躍有名にした写真は偽物でしたが、これ以外にも多くの目撃証言や写真があり、2016年や2017年にも目撃されたという情報はあります。

ネッシーは首長竜のような姿をしており、恐竜の生き残りという説や、その他の巨大な生物を見間違えたという説があります。

ツチノコ

日本にいる有名なUMA(未確認生物)といえば、ツチノコが挙げられます。

ツチノコはヘビのような姿をしており、胴体が太いのが特徴です。
このツチノコは日本での目撃証言は多いのですが、外国ではほとんど目撃されていません。

ツチノコのイラスト
ツチノコの特徴

  • 体長約40cm、胴体は太い。
  • 蛇に似た三角形の頭、尾は短く細い。
  • 体は黒色で背中は網模様。口は赤。
  • 垂直立ちや約2mのジャンプが可能。
  • 冬は冬眠し 雨が降ると鳴く。
  • 毒があり強暴。

ツチノコはとても速く動き、ジャンプをすると言われているだけでなく、毒を持っているとも言われています。

ツチノコは北海道と沖縄県などの南西諸島以外で目撃されており、千葉県では3mほどジャンプしたツチノコが目撃されています。

また、新潟県糸魚川市能生地区では、ツチノコを地域の活性化に使っており、平成18年から「つちのこ探検隊」を開催したり、世界で初めての「ツチノコ」の捕獲を目指し、写真の提供や生きたまま捕獲した人に懸賞金を支払うと発表しています。


出典:つちのこ探検隊

国や政府によるUFOへの見解

アメリカの国防総省は2017年12月に、UFO動画の公開を認めました。

また、CIAはUFOや宇宙人の極秘調査資料を公開しました。
この様にアメリカ政府は段々とUFOや宇宙人の情報を公開し、認めるところは認めるといった形をとっています。

日本政府では、国会答弁でUFOの話題が出た時に存在は確認していないという回答で終わり、日本政府とアメリカ政府の差は明白に分かれる結果となりました。

アメリカや日本以外にもUFOに触れている政府はあり、中でもチリ政府は公式にその存在を認め、UFOの調査に乗り出しました。

実際、2014年11月11日に撮影された赤外線のカメラをテストしていた海軍によるヘリコプター映像に謎の飛行物体が写っていた為、
チリ政府の調査機関は映像を2年の歳月をかけて調査をしました。

結局の所、謎の飛行物体の正体は解明することができず、その内容は一般公開されました。
この様に、政府によって見解や対応は随分違いがあります。

まとめ

UFOやUMAがいるかいないかは定かではありませんが、人々の関心を引きつける内容である事は事実です。

真っ向から否定するのではなく、日本もアメリカやチリ政府のように今後はUFOやUMAについて調べた内容や情報を国民に公表してくれる日が来る事を期待したいと思います。