【風邪気味の時に良いおすすめの食べ物】鼻づまりや咳の症状に良い栄養素

季節の変わり目や寒くなってくると風邪をひいてしまう人が多いと思います。

風邪薬を服用するのもいいですが、食べ物の中には風邪対策に効果的なものもあります。
そこで今回は、風邪のときにおすすめの食べ物をまとめてみました。

風邪の主な症状

風邪とは、ウイルスによって上気道に感染してしまうことで起こる感染症です。

主に普通感冒と呼びます。
その症状はのどの痛みや鼻づまり、頭痛や咳といったものだけでなく、発熱や吐き気、下痢などの症状が伴うこともあります。

原因となるウイルスは様々で、有名なものだとインフルエンザウイルスがあります。
感染経路は咳やくしゃみなどによる飛沫感染、ウイルスのついた手や物に触れることで感染する接触感染などによって感染します。

風邪予防におすすめの食べ物

風邪を予防するためによくやることといえば、手洗い・うがいだと思います。
しかし、食べ物の中にも風邪予防に効果的なものがあります。

ビタミンCを含む食べ物

ビタミンCには白血球の働きを強め、ウイルスの増殖を抑制するインターフェロンの生産を助けます。
そのインターフェロンによってウイルス感染した細胞を攻撃するナチュラルキラー細胞の活性を高め、体の免疫機能を高める効果があります。


ビタミンCを多く含む食べ物はレモンやミカン、ゆずといった柑橘系だけでなく、赤・黄ピーマンや芽キャベツ、ブロッコリーといった野菜にも多く含まれています。
さらに、焼きのりといった乾物や緑茶にも多く含まれています。取りすぎると尿から出てしまったり、酷いときには下痢になってしまうので気をつけましょう。

ビタミンAを含む食べ物

ビタミンAは粘膜を保護する働きがあるので、鼻やのどからウイルスが侵入してくるのを予防してくれます。ビタミンAは肉や魚の肝臓、チーズといった乳製品に多く含まれています。ビタミンAも取りすぎると、ビタミンA過剰症になりやすいので注意です。

亜鉛を含む食べ物

亜鉛は新陳代謝を活発にし、免疫機能を高める効果があります。亜鉛は牡蠣に多く含まれています。牡蠣以外にも豚レバーや牛肉、チーズや大豆といった食べ物にも含まれます。しかし、過剰に摂取すると頭痛や吐き気といった症状が起きることがあるので注意が必要です。

タンパク質を含む食べ物

タンパク質は体力をつけるだけでなく、免疫細胞の主な成分として使われています。タンパク質を摂取することで、免疫や抵抗力を高めることができます。

タンパク質はシラスやイワシといった魚介類、牛肉や生ハムといった肉類に多く含まれています。
タンパク質の過剰摂取での健康被害はあまりありませんが、極端に摂取すると内蔵疲労などになってしまうため気をつけましょう。

風邪をひいたときにおすすめの食べ物

風邪予防をしても風邪をひいてしまうことがあります。
そんなときには、体を温める食べ物がおすすめです。体の外側だけでなく内側からも温めることで、免疫力を高めます。

温めるには、おかゆやうどんといった食べ物がおすすめです。これらの食べ物は温まるだけでなく、消化の良い食べ物でもあります。


風邪をひいているときに消化でエネルギーを多く使ってしまうと、ウイルスと戦う時のエネルギーが少なくなってしまいます。

うどんは小麦を使っているので、風邪のひきはじめに食べることをおすすめします。

他にもニンニクやショウガといった野菜もおすすめです。これらの野菜にも体を温める効果があります。

さらに、ショウガには咳を鎮める効果もあるので、のどが痛い時に炎症に効果的なハチミツと一緒に取ることをおすすめします。

また、卵も栄養価が高いため風邪のときにはおすすめの食べ物です。卵は粘液の分泌を促したり、体力を回復したりととても優秀な食べ物です。雑炊や卵酒として取るのもいいですね。

まとめ

薬だけでなく、食べ物にも風邪の対策になるものが多いことが分かりました。
美味しく食べて、栄養を取りながら風邪の対策も出来ますので、皆さんもぜひ試してみてください。