6月18日の朝8時ごろ、大阪を震源とする最大震度6弱の地震が発生しました。
この地震では、死者や負傷者が数百人にのぼり、被害が大きい地震でした。
しかし、原因とされる東西につながる活断層(有馬―高槻断層帯)の発生確率は、今後30年で「約0~0.03%」と予測されていました。
また、この地震はこれから起きる「南海トラフ大地震」の前兆ではないかと噂されています。
今回は、すぐそこに迫り来る「南海トラフ大地震」の予言についてまとめてみました。
目 次
南海トラフ巨大地震とは?
南海トラフは、四国の南の海底にある水深4,000m級の深い溝(トラフ)のこと。
非常に活発で大規模な地震発生帯である。
出典:Wikipedia
そして、「南海トラフ巨大地震」は、「南海地域」「東南海地域」「東海地域」の3海域が連動、もしくは時間差で地震が発生して「巨大地震」となるのではないかと想定されつけられた名称となります。
南海と東南海で過去に起きた地震で最後のものは、東南海地震(昭和東南海地震)で発生から72〜4年経過し、また、東海で起こったとされる最後の地震にいたっては160年以上も発生から経過しています。
そのため「時間予測モデル」などの地震を予測する考えに基づき時間の経過に伴い「南海トラフ巨大地震」の発生確率が「70%〜80%」に引き上げられ見直しをされたのです。(2018.2.10)
予知夢能力者ジュセリーノ
Jucelino Nóbrega da Luz
職業:英会話教室教師
出身:パラナ州マリンガ市
生年月日: 1960年3月7日(57歳)
予知夢の的中率90%(自称)
彼は8才の頃に予知の能力に目覚め、夢の中に出てくる「助言者」と言う存在が未来のことを教えてくれると語っています。
そして、自身の予言の的中率は90%を超えていると発言しています。
彼は予知夢した内容を危険と思われる相手や関係機関に手紙を送り危機を知らせています。
そして、その手紙はコピーをして登記登録し、自身が予言した内容について事前に予知したものだと証明する対策をとっています。
そんな彼が2018年の地震については、「2018年6月21日に日本の東海地方でM10.6の巨大地震が発生する」と発言しています。
これは、「南海トラフ大地震」を指しているものと推測がされています。
地球の自転速度が変化!!
地理学者が地震を警告
2017年の8月に公開された、アメリカ地球物理学連合(AGU)の「AGU Publications」のサイトで2018年は世界各地で地震が発生する確率高まっていると警告しています。
地理科学者達の研究とデータから、地球の自転速度の低下と地震の発生頻度は関連があることが分かりました。
研究によると地球の自転は25〜30年の周期で起きており、自転の速度が徐々に遅くなって行く期間は5年程だそうです。
そして、世界各地でマグニチュード7以上の大地震が多発する年は、地球の自転速度の低下が終わる年と重なっているというのです。
地理科学者達の研究によると地球は現在、自転の速度が1日あたり数ミリ秒分あたり低下しており2018年は減速が始まってか5年目になります。
現在、地球の自転速度の低下と地震発生の関連性は色々な仮説があるものの明確な理由は解明されてはいません。
しかし、地球の自転速度の低下が地震の原因とはしていないものの、100年間のデータから何らかの関連性があるのではないかと言われています。
地球の自転速度の低下開始から5年目になる2018年、地球上でマグニチュード7を超える地震が多発してしまうのでしょうか。
2062年から来た未来人

出現場所:2ちゃんねるオカルト版
国籍:日本人
性別:男性
名前・年齢・住所:非公開
皆さんは「2062年から来たという未来人」を知っていますか?
この未来人は2010年〜12月に当時の「2ちゃんねる」に突如として現れました。
その後、2011年の7月、2012年の12月にも現れ「2ちゃんねる」のオカルト板にてスレ住民と質疑応答を繰り返しています。
※スレ住民=そのスレに常駐しているように利用・愛用している人
2010年には、2011年以降にある災害について教えてほしいと頼まれ、「2ちゃんねる」に残した暗号があります。
こちらの暗号を残したその4ヶ月後の2011年3月11日に、マグニチュード9の「東日本大震災」が起こりました。
この暗号は「山に登れ」という事ではないかと解読されていたので、「東日本大震災」による大規模な津波を予言して、山に避難しろと警告している予言の暗号だと言われています。
この「2062年から来たという未来人」はその他にも様々な事を示唆する内容を残し、何年の何月何日に来ると書き残し、実際にその日になると現れるというのを繰り返しています。
そして、その予告した日の前日4月14日には熊本地震が起こっており、5月16日には茨城で震度5弱の地震が発生しています。
この様に未来人が来る前日には地震が起こっているのです。
そんな未来人が2016年に気になる暗号を残していきました。
咸ミニハtiカ
この暗号に関しては、ネット上で様々な憶測による解読がされました。
18’は2018年、vは津波、seeはsea(海)、0954は四国、咸は読み方が「みな」、tiカは海トラフを表していると言われていますので、2018年に四国の南海トラフで津波が起きるのでは?と考えられています。
また、別の解釈では18’は18年または18日、0954は9時54分、咸の部分は南には近づくなと読めます。
この事から、18年か18日の9時54分に津波が起こるので、南には近づくなという意味ではないかと言われています。
どちらにせよ、18という数字がポイントとなるのではないでしょうか。
世間者、松原照子
松原照子さんは幼少の頃から備わっているスピリチュアルな能力で様々な予言をしています。
そして、その能力は東日本大震災の地震を的中させた事で有名です。
その時の予言はかなり詳細で、地震が来るのは以下のキーワードが揃った日だと予言していました。
多くの書籍を発行され、2005年からブログを立ち上げており、今は休止していますが個別での相談も行っています。
松原さんは、雑誌「女性自身」(2013.7月)の取材で南海トラフや関東の地震、富士山の噴火が一緒にやってくると思えて仕方がないと発言しています。
2014年の12月9日の自身のブログ記事では、2014年から7年間は南関東も気を付けた方がいいと言っており、これは、首都直下地震が起きることを示唆していると言われています。
そして、最近出版された「松原照子の大世見」では注目するべき最新の予言が240ページにわたってまとめられています。
その中で1番注目されているのが、2020年の東京オリンピックが開催されない可能性があると書かれているそうです。
理由は自然災害となっているようですが、共通して言えるのが2020年のオリンピックまでに地震や噴火などの災害が訪れると言う事を予言しています。
最近では、火山活動の予兆のなかった「草津白根山」も突然噴火し死者1名、負傷者11名を出しています。(2018.1.23)
もし、地震と共に富士山も噴火すれば被害は恐ろしく甚大なものになるでしょう。
また、2016年4月の松原氏のブログによると
「すぐ」とはどのくらいを指すのかがわかりませんが、これからの2~3年、北海道は揺れやすく、どこかの火山が活発になるかもしれません。名前が付く規模の大地震はご免蒙りたいのですが、どうもそうはいかない気がしています。
引用:松原氏「幸福への近道」
「南海トラフ巨大地震」だけではなく、北海道でも大きな地震が来るのではないかと予言しています。
今回の予言は「東日本大震災」の予言のように的中せず、日本でオリンピックが開催される事を祈るばかりです。
ロシアの研究チームが地震を予言
ロシアで超常現象の研究しているチームも、日本でのオリンピックが開催されないのではないかと警告しています。
このチームはあるメッセージを宇宙から受信しました。
その内容を「ヘミシンク」と呼ばれる特殊な音響効果を利用した手法により解析した結果「フォーカス21」と呼ばれる、生と死の狭間にある意識領域から送られてきたものだと分かりました。
その解析したメーッセージは「2018年の4月に南海トラフ巨大地震が発生する」という内容で、宇宙からの「フォーカス21」に存在する善意がある意識によって、南海トラフ巨大地震を警告するために送られてきたものだと発表しています。
元FBIジョセフ・マクモニーグル
松原さんや未来人以外にも2018年について予言しているジョセフ・マクモニーグルという方もいます。ジョセフさんは超能力者としてテレビにも何度か出演しています。
また、自称ではありますがFBIで超能力を駆使して捜査をしていたそうです。
ジョセフさんは、日テレ「FBI超能力捜査官 第12弾」で放送された「ホームレス中学生」で有名な漫才コンピ麒麟(きりん)の田村裕(たむらひろし)の父親を見つけた事でも有名です。
彼は新東京タワーが自然災害によって完成が2年遅れると予言しています。
実際に、スカイツリーの完成は東日本大震災の影響で2年ほど遅れました。
そして、彼は2018年に、東京都の西40㎞で震度6弱の巨大地震が発生すると予言し、その年の秋に10.5mの津波が来るとも予言しています。
この津波は、東海で起こる地震のことではないかと考えられています。
2047年から来たジジイさん
東海地震については「ジジイ」という未来人も予言しています。
このジジイという未来人は、2047年では70歳でしたが、寝て起きたら2014年にタイムスリップしての身体もその時の状態に戻っていたそうです。
ジジイさんは元の時代に戻って孫に会いたいと思い、色々ネットで情報を探しているうちに2ちゃんねるで他の未来人の方の情報をみつけ、コメントするようになったそうです。
ジジイさんは、2018年12月9日の日曜日に東海沖を震源とする地震が起きると予言しており、2日前に余震、9日に本震があるといっています。
まとめ
南海トラフ巨大地震について多くの予言者や研究者が警告している事が分かりました。
昔から「地震国」と言われている日本では、50年以内に地震が訪れる確率は90%以上とも言われ、今後必ず南海トラフ巨大地震が訪れると確実視されています。
2018年の今、まさにその時期が迫ってきているのかもしれません。
霧島連山の噴火やハワイのキラウエア火山の噴火など、世界で異変が起きています。
そのため地震への意識も高まり、防災用具を購入し地震に備える方が急激に増えています。
家族を守るための防災用具、不足がある場合はいち早く準備をしておくのが良いのではないでしょうか。
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