自分らしく新しい年を迎えるために、今年はちょっとオシャレな正月飾りを選んでみてはいかがでしょうか?
ハンドメイドの素材として人気のプリザーブドフラワーやリースなど、いろんな素材でアレンジされたオシャレな正月飾りが販売されています。
選び方次第であなたらしい正月を彩ることができますので、素材の特徴を理解してあなたの部屋に合わせてコーデイネートしたいですね。
今回はそんなオシャレなお正月飾りを色々集めてみました。
目 次
オシャレなお正月飾り
カラーを合わせてモダンに
シンプルでモダンなお正月飾り。
色の入った「わらしべベース」や紫と白の「ラタンベース」に造花を合わせています。
ベースの色と花の色合いを合わせる事でモダンな印象を与えていますね。
お正月は、飾りとテーブルコーディネートを合わせてワンランクアップしたインテリアに挑戦してはいかがでしょうか?
色鮮やかなお正月飾り


出典:iichi
鮮やかな赤のしめ飾りに白やグリーンが映えるしめ飾りや、ネイビーのベースに真っ赤な花がカラフルにアレンジされたしめ飾りです。
色々な色を合わせるアレンジは一見派手に見えますがお正月にはピッタリですね。
最近の、お正月飾りはアーティシャルフラワーを使ってより美しくデザインされているものもありグッと華やかな印象です。
リアルに生花を再現して造られた造花です。
芸術性と耐久性のクオリティーが年々向上しています。
最近はベースに使われるカラーバリエーションは様々なので、玄関の扉のデザインや壁の色などに合わせて選ぶことができるところが嬉しいですね。
来客があった時は、お客さんの目を引くことでしょう。
水引アレンジ
しめ縄ではなく水引をリースとしてアレンジしたしめ飾りです。
水引は正月以外にも、贈答などの大切な贈り物にも使われる縁起の良い飾りです。
正月飾りとしての縁起の良さも忘れない粋なアレンジしめ飾りです。

出典:iichi
しめ縄より軽いので、取り付けが簡単なところが嬉しいですね。お部屋の壁にそっと正月の彩りを添えてくれます。
もし玄関に取り付けるなら雨風の対策を忘れずに。デザインを活かして、より映える場所に飾りたいですね。
プリザーブドフラワーの飾り
ハンドメイドやオシャレ雑貨の素材として人気のプリザーブドフラワーも正月飾りのアレンジに人気です。
生花と変わらない美しさを持つためインテリアとしても美しく、しめ飾りや門松など、いろんな正月飾りにアレンジされています。
プリザーブドフラワーは造花とは違い、飾る場所については注意が必要です。湿気の多いところや直射日光には気をつけましょう。
正月だけ飾るものではありますが、それでも大切に飾ってあげたいものです。アレンジの光る一品ならなおさらですね。
ドライフラワーを使った正月飾り
ハンドメイドやオシャレ雑貨の素材として人気のプリザーブドフラワーも正月飾りにアレンジされています。
正月飾りに花は付き物です。なので、プリザーブドフラワーはしめ飾りや門松など、いろんな正月飾りにアレンジされています。

出典:iichi
生花と変わらない美しさを持つため、
インテリアとしても美しいですね。
プリザーブドフラワーは造花とは違い、
飾る場所については注意が必要です。
湿気の多いところや直射日光には気をつけましょう。 正月だけ飾るものではありますが、それでも大切に飾ってあげたいものです。
アレンジの光る一品ならなおさらですね。

出典:iichi
ドライフラワーのノスタルジックな魅力と、伝統的なしめ縄の組み合わせは味がありますね。
ドライフラワーを飾っている方なら、ご自宅のドライフラワーと合わせて選んでみてはいかがでしょうか。
しめ飾りに合わせて、ドライフラワーをコーディネートしてみるのも楽しそうですね。
洋室にも和室にも合わせやすく、お手入れが簡単なところも嬉しいところ。
ただ、飾る場所にはご注意を。
ドライフラワーは意外とデリケートです。
直射日光や湿気は避けましょう。
正月だけの縁起物と考えず、大切に付き合ってあげたいものです。

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プリザーブドフラワーとドライフラワーの組み合わせもあります。ノスタルジーな雰囲気と、生花と変わらない美しさを楽しんでみてはいかがでしょうか。
こちらのしめ飾りも、他のインテリアと合わせてコーディネートしてみたいですね。
正月飾りもアレンジ次第では、年中飾っておけます。
正月飾りを長く飾っておく方も、最近では多いようです。せっかく長く使うのでしたら、こだわりのアレンジが光る一品を使いたいですね。
変わった素材のお正月飾り
小麦のパニエのお正月飾り

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黒穂キビと小麦をまとめてまとめて作った飾りです。
お正月を意識してバラの実でシンプルにアレンジ。
シンプルですが他に見ないデザインがとても素敵です。
卯槌(うづち)飾り

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卯槌(うづち)とは、桃の木と五色の紐でつくったお守りのことです。四角柱状に成形した桃の木の中心部に五色の組糸10筋を通してつくったもので、室内の柱にかけたり、腰につけたりすることで、災いを避けることができると考えられていました。
出典:iichi
五色の組紐を使用していますが、木と合わせることによりナチュラルな印象になっています。
同じ飾りを等間隔に壁に配置して飾るのも素敵ですね。
まとめ
いかがでしたか?今回はオシャレ雑貨に使われる素材を使った、オシャレなアレンジの正月飾りについてまとめさせてもらいました。
正月飾りは一年の始まりの正月を迎えるための大切な飾りです。だからこそ、自分らしいものを選んでオシャレに飾るのもいいのではないでしょうか。
アレンジ次第では正月飾りの特徴が変わります。
その特徴を知ってしっかり選んでみてください。 きっとあなただけのオシャレなお正月を演出できるはずです。 あなたらしい良いお年を迎えてください。